フィアンセ(fiancee)のピュアシャンプーの香り(pure shampoo)のボディミストは、2013年のアットコスメフレグランス部門で1位に輝いた注目の香りです。
フレグランスランキングの上位を占める香水は、大体がファッションブランドが販売している香水で、そのブランドが人気のため売れている場合もあるのですが、フィアンセのピュアシャンプーに関しては、純粋に香りが良くて口コミで広がり売れていったボディミストです。
香水ではなく、ボディミストとしてフレグランスランキングで1位を取るのもすごいですね。
2011年に発売されてから現在までずっと人気の香りです。
ピンクと水色の可愛らしい箱の中から、シャンプーの香りということで清潔感のある半透明ボトルにボディミストが入っています。
ボディミストということで手軽に使えるように小さめで軽く、価格も1000円台で買えるような安さで、若い女性を中心に人気の香りです。
さて、フィアンセのピュアシャンプーの香りはどのような香りなのでしょうか。
香りの一般受け、強さ、カジュアルさ、トレンドは?
主観ではありますが、フィアンセ(fiancee)のピュアシャンプーの香り(pure shampoo)の香りの一般受け、強さ、カジュアルさ、トレンドは以下のように感じます。
一般受け
強さ
カジュアル
トレンド
香りは全体的にはグリーンアップルを中心としたフルーティーなシャンプーイメージの香りです。
ミストを噴いた瞬間周りの空間にシャンプーを使っているときのようないい香りがふわーっと広がっていきます。
このシャンプーのフルーティーで清潔感のある香りを嫌いという人はたぶんいないでしょう。
老若男女に受けること間違いなしです。
この香りの唯一の欠点といえば、香りが軽すぎてあまり残らないことです。
ただ、ボディミストで香水ではないのでそこは仕方ない部分かと思われます。
ボディミストがフレグランスランキングに載っている事自体が驚きです。
使用場面としては、日常生活で携帯して様々な場面でシュッシュ、シュッシュ使うような香りです。
価格も安いので、たくさん使ってもお財布に優しいミスト、香りとなっています。
フォーマルな場面で使っても香りがあまり残らないので、カジュアルに使うほうが良いでしょう。
フルーティーな軽めの香りは今の流行りであり、それをシャンプーの香りと形容したことがその人気を後押しした、トレンディーな香りとなっています。
フィアンセの「ピュアシャンプーの香り」はどんな香り?
フィアンセのピュアシャンプーは1,2位を争うの人気シャンプーであるLUX(ラックス)のような香りです。
LUXもグリーンアップルが中心となった香りですよね。
トップノートはレモンとグリーンアップルのフルーティーな香りです。
パイナップルのような香りも少し感じます。
ジューシーなフルーティーの香りはミストを付けた瞬間広がってかなりよい匂いですが、トップノートはすぐに飛んでしまいます。
フルーティーが飛んだあとは、ジャスミン、ミュゲのフローラル香りです。ジャスミンがより強く感じられます。
ただ、フローラルもあまり持続性はなく、しばらくすると飛んでしまいます。
ラストノートのウッディームスクは嗅ぎに行くとなんとなく持続している気はしますが、こちらも少し分かりにくいでしょうか。
ということで嗜好性はMAXの誰もが愛するtop of the モテる香りなのですが、持続性はなく、その分安いのでプッシュ数を増やすand朝2回、昼1回、夕方3回、夜2回くらいのペースでミストをつけることで、持続性の弱さをカバーしましょう。
香水ではなくボディミストだから仕方ないですね。
お値段は安いので使い尽くしても問題ありません。
ブランド香水に混じって人気の香りとなるフィアンセのピュアシャンプーの香りは、香りとしては間違いないと思います。
シャンプーの自然な香りなので男性受けも間違いなしのモテる香りです。
シュッとボディミストを噴いたあなたの後ろについていきたくなるようなそんな香りです。
是非一度お試しを!