いい香りがする男性はやはりモテます。
デートの時にふわっと女性からいい香りがすると男性も嬉しいと思いますが、女性も男性のいい香りに魅了されます。
しかし、ただ香りを纏うだけでなく、纏う香りの種類にもこだわりたいところです。
「今日は決めるぞ!」というデートの時にはそれなりの香水をつけていくとやる気もUPし、より彼女を虜にできるかもしれません。
そんなシーンにぴったりの高級感ある男らしいハイブランドのおすすめ香水7選を紹介します。
ハイブランドということで今日紹介するのはChanel, Dior, Gucciの一流ブランドの香水です。
ネットの香水価格が実店舗の半額以下というのはよくあることですが、今回紹介する香水は価格が下がりにくく、周りと差別化しやすい香水です。
一流ブランドの一流品を身に着ける男になりましょう!
そして恰好だけでなく香りまでこだわるいい男になりましょう!
女性は男性にプレゼントしてあげても喜ばれること間違いなしです。
シャネル エゴイスト プラチナム
CHANEL EGOIST PLATINUM
香り立ち
持続性
モテ度
1993年に発売されたEGOIST PLATINUM(エゴイスト プラチナム)です。
エゴイストとは我意の強い人のことではありますが、この個性ある爽やかなフゼアグリーンの香りを体験すれば納得のネーミングです。
華やかで弁舌さわやかな人を、フランスでは「プラチナのような人」と表現するようで、挑発にも臆することなく立ち向かうような積極性をもつ、社交的な男性のためにつくれらた香りだそうです。
トップはラベンダー、ローズマリー、ネロリなどのフレッシュなハーブの香りに引き寄せれます。
ミドルではクラリセージとゼラニウムのアコードが顔を出し、ラストの男性らしいあたたかみを感じるウッディアンバーとともに、心地良い香りに包まれます。
きりっとクールなアロマティックグリーンのメンズらしい香水で、甘さがあまり好きでない人はきっと気に入る香りです。
少し甘いのが好きな方はプラチナムではないCHANEL EGOIST(シャネル エゴイスト)がシナモンの甘さが効いていておススメです。
シャネル ブルー ドゥ シャネル
CHANEL BLEU DE CHANEL
香り立ち
持続性
モテ度
2010年に発売されて以来、世界で大人気のメンズ香水となった BLEU DE CHANEL(ブルードゥシャネル)も外さない一品です。
2011年のFIFI賞では2冠を達成するなど、人気の高さを示しています。
トップノートはグレープフルーツやレモンなどのシトラスにジンジャーやピンクペッパー、ナツメグなどのスパイがアクセントとなり、きりっと爽やかな心地の良い香りが広がります。
次第にドライなウッディ―感が顔を除かせ、アーシーなパチュリの香りと暖かみのあるサンダルウッドと合わさり、男らしさが際立って行きます。
スパイスとハーブをうまく組み合わせたアロマティックウッディな香りは「既成概念にとらわれず自由に行動する意志の強さをもち、運命を自らの意志で切り開く男性のエスプリ」が表現されているようです。
フレッシュな香りがメンズらしい香りに変化していく余韻を楽しんでもよいでしょう。
シャネル アリュール オム
CHANEL ALLURE HOMME
香り立ち
持続性
モテ度
1999年に発売されたALLURE HOMME(アリュール オム)の香水は、「ただそこにいるだけで、周囲の視線が注がれる。その存在を証明する香り」というコンセプトがあり、「アリュール」=「誘う、魅惑する」を意味します。
女の子を魅了し、気持ちを引き寄せることができるのでしょうか。
香りはトップからラストまでシトラス、スパイシー、ウッディの香りがバランスよく調和しており、大人の男のエレガンスを感じる香りです。
トップはレモン、マンダリン、ピーチの爽やかな香りとコリアンダー、ジンジャー、ペッパーのフレッシュスパイシーな香りがすっと香ります。
ミドルからベースにかけてはトンカビーンズ、ラブダナム、バニラ、安息香、ウッディの重厚感あるバルサミックウッディの香りに癒されます。
女性を魅了する爽やかさと辛さと甘さのバランスが取れた絶妙な香りです。
ディオール ソヴァージュ
DIOR SAUVAGE
香り立ち
持続性
モテ度
Johnny Depp(ジョニー・デップ)が出演しているSAUVAGE(ソヴァージュ)のプロモーションンを見たことがある人も多いでしょう。
Diorのメンズ香水の中では新しく2015年に発売されました。
特徴的なのはAmber(アンバー)noteで、これほどアンバーの香りが強い香水はあまりないのではないでしょうか。
コスメティックで滑らかな重さのあるアンバーの香りは匂っていると心地が良く、いつまでもクンクンしていたくなります。
トップノートは爽やかなベルガモットと中国の山椒である花椒とペッパーが合わさり、フレッシュスパイシーな香りが立ってきます。
ミドルからラストにかけてラベンダー、ベチバー、パチュリ、セダーの香りをほんのり感じながらも、アンバーがどんどん前へ前へと出てきます。
Diorの調香師フランソワ・ドゥマシーが旅を経て素材にこだわり作り上げた贅沢な香水で、本能的に魅了される香りです。
ディオール オム
DIOR HOMME
香り立ち
持続性
モテ度
DIOR HOMME(ディオール オム)というシンプルな名前の香水は2011年に発売されました。
メインキーノートであるアイリスともう一つのキーノートカカオが象徴的なフローラルウッディの香りです。
オムということでメンズ香水なのですが、調香師のフランソワ ドゥマシーが「型にはまった男性らしさとあえて距離をおきます。」とコメントしているようにユニセックス調の香りとなっています。
トップから滑らかでパウダリーなアイリスが感じられ、ラベンダー、セージのアロマティックな香りと合わさりいい香りです。
ラストに向かってほんのり甘いカカオの香りと湿った土のようなパチュリ、コスメティックなベチバーがマッチした、ウッディ調の香りに変化していきます。
穏やかにリラックスできるイリスを中心としたディオールオムは、女性に好まれること間違いなしです。
ディオール ファーレンハイト
DIOR FAHRENHEIT
香り立ち
持続性
モテ度
1988年に発売されて以降、世界中で人気を博しているメンズ香水です。
夕焼けの哀愁感じる赤のグラデーションボトルは一度見たら忘れない格好良さがあります。
一噴きするとマンダリンとナツメグのフレッシュスパイシーな香りが広がっていきますが、すぐにミドルのバイオレットが香り立ちます。
バイオレットの香りはどんどん強くなってきて、それと同時にゆっくりとレザーの香り上がってきます。
ラストでは男性らしいレザーノートとふんわりパウダリーなベチバー、優しく落ちついたムスクの香りがほんのりと香り続けます。
馴染みのないバイオレットが中心なので最初は取っつきにくく感じるかもしれませんが、使っていると癖になってくるような香りです。
グッチ ギルティ プールオム
GUCCI GUILTY POUR HOMME
香り立ち
持続性
モテ度
GUILTY POUR HOMMEは2011年に発売されたセクシーな男性にぴったりのシトラスアロマティック香水です。
女性向けのグッチ ギルティは有名ですのでご存知の方も多いかと思います。
ギルティ=「有罪」というのも強烈なネーミングですが、名前同様香りにも癖がすごい!
ラベンダーとオレンジフラワー、パチュリという素材自体がそれぞれクセがあり、好き嫌いが分かれる原料なのですが、それらが見事に調和して「癖のあるいい香り」になっています。
トップのフレッシュなレモンとベースの甘いバニラ、暖かみのあるウッディでミドルノート素材を挟むことで、香りの癖が和らぎ全体が調和しています。
使いこなせれば女性を魅了できること間違いなしでしょう。
ということで以上「女性が魅了される♥男の中の男が使うべきハイブランドなおすすめ人気メンズ香水7選♥」でした。
男の子はハイブランドの香水を使って周りと差別化し、狙っているあの子を魅了しましょう。
きっと上記の香りはあなたの強力な武器となってくれるはずです!
ちなみにしっかり残香が感じられるものが多いので、香水のつけ過ぎには注意しましょうね。
本日紹介するものはワンプッシュで十分なものばかりです!
是非使いこなしてください♪