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フレッシュなレモンはじけるタルティーヌ・ショコラ の「プチサンボン 」はどんな香り?


タルティーヌ・ショコラ(Tartine et Chocolat)のプチサンボン(Ptisenbon)の歴史は意外にも長く、日本で1991年に発売されてから今日現在まで愛され続けている香水です。

ジバンシィ(GIVENCHY)とタルティーヌ・ショコラが協同し発売されました。

タルティーヌ・ショコラというブランド名から美味しそうなショコラティエから発売されたグルマン香水をイメージしてしまいそうです。

実際はフランスの高級子供服ブランド名称で、香水のプチサンボンは世界で初の赤ちゃんのために作られたベビー用フレグランスです。

香りもフレッシュなレモンの香りを中心としており、残香もあまりないので、確かに小さい子どもでも楽しめそうです。

ボトルはパステルブルーの淡い色味で赤ちゃんへの優しさとふんわりした印象を感じます。

ベビー用フレグランスですが、カジュアルに使える香水として若い女性を中心に人気な香りです。

あまり馴染みのない赤ちゃん用の香水タルティーヌ・ショコラ のプチサンボンはどのような香りなのでしょうか。

 

 

 

香りの一般受け、香り立ち、持続力、トレンドは?


主観ではありますが、タルティーヌ・ショコラ(Tartine et Chocolat)のプチサンボン(Ptisenbon)の香りの一般受け、香り立ち、持続力、トレンドは以下のように感じます。

一般受け 

香り立ち 

持続力  

トレンド 

レモンと中心とした清潔感のあるすっきりとした香りで全く癖がなく、万人に受ける香りです。

究極の癖のなさと引き換えに、香りは付けた瞬間ほんのりふわっと香るだけで、さらに持続性もほとんどありません。

香りが飛びやすいレモンの香りを中心に作られているので仕方はないでしょう。

1時間もすると香りが飛んでしまいます。

嫌味がないのでTPOを選ばずに香りを楽しめ、授業の前でも食事の前でも、それこそ赤ちゃんにも使える香水というわけです。

プチサンボンを初めて使って、ここから香水にハマりだしていく人もいるでしょう。

日本で好まれるフレッシュで清潔感のある香りで、1991年に日本で発売されたものの、今でも嗜好性を取れるトレンディーな香りです。

 

 

 

プチサンボンはどんな香り?


プチサンボンという名前からサボンを想起し、石鹸イメージをしてしまいますが、それほどソーピーではありません。

また、和三盆をイメージする人もまれにいそうですが、それほど甘味はありません。

トップはシシリアンレモンが中心となっており、オレンジの甘さが少し加わった、フレッシュですっきりした気持ちの良い香りです。

ガルバナムも入ってるようですが、そこまでグリーンではないです。

トップのシトラスが飛んでいくと、ミドルのスズラン(ミュゲ)とジャスミンのホワイトフローラルの香りが顔を出してきます。

シトラスのフレッシュな酸味がなくなった後はミドルのホワイトフローラルとベースノートのムスク、モスが合わさった優しい香りが残ります。

 

ベビー用フレグランスということで赤ちゃんも嫌がらないほどの、いい香りということなのかもしれません。

ボディミストを卒業して香水を使おうと考えている人はプチサンボンがピッタリでしょう。

レモンの爽やかな香りが嫌いという人はあまりいないと思うので、香りのよさは間違いないです。

ただ、香りが残らないのが気になるという人もご安心を。

価格もお手ごろな値段で発売されており、1時間に1回プッシュしても大丈夫なので、どんどん使いましょう!!

ということで、以上「フレッシュなレモンはじけるタルティーヌ・ショコラ の「プチサンボン 」はどんな香り?」でした。


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